骨細胞と骨基質

骨は骨細胞と骨基質から成り立っています
作業療法士国家試験対策 国試がわかる(こくわか) を運営しているさくらです
今回は骨細胞と骨基質の特徴です
では、一緒に勉強していきましょう!
ここを押さえよう
骨組織は骨細胞と骨基質で構成されています。
骨細胞の働きと骨基質の成分を関連づけて整理しましょう。
国試でのポイント
- 骨細胞は成熟した骨芽細胞で、骨基質の維持に関与します
- 骨芽細胞は骨基質を形成し、骨形成を担います
- 破骨細胞は骨を吸収し、骨の再構築に関与します
- 骨基質はコラーゲンを主体とする有機成分と、カルシウムなどの無機成分から構成されます
- ①骨細胞は骨小腔にいる
骨細胞は骨小腔という隙間にいます
骨芽細胞が骨に取り残されると骨細胞になります
- ②プロテオグリカンは軟骨細胞の主成分
骨にはカルシウム・リン・コラーゲン・グルコサミノグリカン・プロテオグリカンなどが含まれます
骨にもプロテオグリカンが含まれますが、プロテオグリカンは軟骨細胞の主成分です
プロテオグリカンは骨よりも軟骨に多く含まれます
YouTubeで確認してみましょう
YouTubeで骨細胞と骨基質を説明していますので、確認してみましょう
骨細胞は骨小腔にいる
骨は骨細胞と骨基質から成り立っています

骨細胞は骨小腔という小さいすき間にいます
骨小腔は骨基質が作っています
骨層板は骨基質が固まり、層状になっているものです
そのすき間を骨小腔といい、すき間に骨細胞がいます

海綿質の骨層板が骨梁
緻密質は骨層板が同心円状になっています
海綿質の骨層板のことを骨梁といいます。骨小柱ともいいます

骨基質の線維間質には骨塩が含まれる
骨基質は線維と線維間質からできています

骨基質を作っている線維は膠原線維です。引っ張る力に対して非常に強い力を持っている線維です
この線維が骨に軟らかさ(弾性)を与えています

線維間質にはリン酸カルシウムなどのカルシウム塩が大量に含まれています
カルシウム・ヒドロキシアパタイト・リン・コラーゲン・グルコサミノグリカン・プロテオグリカンなどが含まれます
カルシウムやミネラルを骨塩ともいいます
これらは骨に硬さを与えています

書いて、自分の理解度を確認しましょう




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イラスト:イラストAC













