頭蓋内面の部位

2026年9月29日

頭蓋の内面には脳が乗る場所や、脊髄が出ていく場所などがあります

作業療法士国家試験対策 国試がわかる(こくわか) を運営しているさくらです

今回は頭蓋内面の部位です

では、一緒に勉強していきましょう!

ここを押さえよう

頭蓋内面には前頭蓋窩・中頭蓋窩・後頭蓋窩があり、それぞれに脳の各部がのります

3つの頭蓋窩の位置と、そこにのる脳や重要な部位を整理しましょう

国試でのポイント

  • 前頭蓋窩には前頭葉がのる
  • 中頭蓋窩には、側頭葉や視床下部がのる
  • 中頭蓋窩の中央にはトルコ鞍あり、その中央に下垂体窩がある
  • 後頭蓋窩には、小脳・橋・延髄がのる
  • 大後頭孔の前方には斜台があり、橋と延髄がのる

YouTubeで確認してみましょう

YouTubeで頭蓋内面の部位を説明していますので、確認してみましょう

前頭蓋窩には前頭葉がのる

頭蓋内面の前の方には、前頭蓋窩というくぼみがあります

その部分には前頭葉がのります

前頭蓋窩は前頭骨、篩骨、蝶形骨で作られています

中頭蓋窩には側頭葉や視床下部がのる

頭蓋内面の真ん中の部分は、中頭蓋窩というくぼみになります

中頭蓋窩には側頭葉や視床下部がのります

中頭蓋窩は蝶形骨、側頭骨、頭頂骨で作られています

中央にはトルコ鞍というくぼみがあり、その中央には下垂体を入れるための、下垂体窩というくぼみがあります

前方には視神経管、上眼窩裂がみられます

内部には破裂孔・正円孔・卵円孔・棘孔があります

側頭骨の一部が頭蓋内に突き出した部分を錐体といいます

後頭蓋窩には小脳・橋・延髄がのる

頭蓋内面の後ろの方は、後頭蓋窩というくぼみになります

後頭蓋窩には小脳・橋・延髄がのります

後頭蓋窩は後頭骨、側頭骨、頭頂骨でできています

大きな大後頭孔があり、すぐ前に、斜台という傾斜した部分があります

ここに橋と延髄がのります

舌下神経管、頸静脈孔があります

ここにはS状洞溝があり、S状静脈洞がはしります

大後頭孔の前半には後頭顆があり、その表面は環椎と関節を作ります

頭蓋内面に蝶形骨がある

頭蓋内面には蝶形骨があります。蝶形骨は頭蓋底の中央を占める骨です

蝶形骨洞があり、上面にはトルコ鞍があります

中央のくぼみは下垂体窩といい、下垂体を入れるところです

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イラスト:LIMAN Stockweb、BodyParts3D, Copyrightc 2008 ライフサイエンス統合データベースセンター  licensed by CC表示-継承2.1 日本“