長管骨の特徴

長管骨には髄腔があります。
作業療法士国家試験対策 国試がわかる(こくわか) を運営しているさくらです。
今回は長管骨の特徴です。
では、一緒に勉強していきましょう!
ここを押さえよう
長管骨は骨幹・骨端・骨端線などで構成されます。
各部位の名称と特徴を関連づけて整理しましょう。
国試でのポイント
- 骨幹は主に緻密質で構成され、内部には骨髄腔があります
- 骨端には海綿質が多く存在し、関節面は関節軟骨で覆われます
- 骨端線は成長期に存在し、骨の長軸方向の成長に関与します
- 骨髄には赤色骨髄と黄色骨髄があります
- ①骨端に海綿質が多く、骨幹に緻密質が多い
海綿質の役割は、圧力を分散させるため(骨端には圧力が加わるので)、骨の重量を軽減させるためです
- ②表面は骨膜で覆われている
骨の表面は骨膜で覆われていますが、関節面に骨膜はありません
今回理解するのはこの2つです。
YouTubeで確認してみましょう。
YouTubeで長管骨の特徴を説明していますので、確認してみましょう。
骨端は海綿質が多い
骨端は骨の両端が膨れた部分です。
海綿質が多いです。

骨幹は緻密質が多い
骨幹は柱状(はしらじょう)の部分です。
緻密質が多いです。

骨膜は骨の周囲を覆う膜
骨膜は骨の周囲を覆う膜です。
関節面にはありません。
骨膜はシャーピー線維で骨質と結合しています。

髄腔は骨に囲まれた空間
髄腔は骨に囲まれた空間です。
長管骨のみにあります。

骨端線は骨端軟骨が骨化したもの
骨端線は骨端の断面にあります。
骨端軟骨が骨化したものです。
20歳以降、つまり成人になるとみられます。

書いて、自分の理解度を確認しましょう。




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