骨の形による分類

2026年5月19日

骨を形から分類すると6種類あります。

作業療法士国家試験対策 国試がわかる(こくわか) を運営しているさくらです。

今回は骨の形による分類です。

形の定義が分かれば、分類は簡単です。

では、一緒に勉強していきましょう!

ここを押さえよう

骨の名称だけでなく、形の特徴と代表例を関連付けましょう

国試でのポイント

  • 骨は形態によって分類される(長骨・短骨・扁平骨・不規則骨・種子骨)
  • 長骨:四肢の骨(大腿骨・上腕骨など)
  • 短骨:手根骨・足根骨(小さく立方体状)
  • 扁平骨:頭蓋骨・肩甲骨・胸骨(板状で臓器保護)
  • 不規則骨:椎骨など複雑な形状の骨
  • 種子骨:膝蓋骨(腱の中に存在し摩擦軽減)
  • ①髄腔がある=長管骨

長管骨は髄腔があるのが特徴です

  • ②平らな骨は扁平骨

今回、理解することはこの2つです

YouTubeで確認してみましょう

YouTubeで骨の形を説明していますので、確認してみましょう。

長管骨は髄腔がある

長管骨は長骨といい、いわゆる骨の形をしています。

髄腔があることが長管骨の特徴です。髄腔は骨の中にある隙間です。髄腔には骨髄があります。

代表例は上腕骨です。

短骨は小さな骨

短骨は小さな塊の骨です。

代表例は手根骨や足根骨などです。

扁平骨は板状の骨

扁平骨は板状の平らな骨です。

代表例は肩甲骨や胸骨です。

不規則骨は複雑な形の骨

不規則骨は複雑な形の骨です。不整骨ともいいます。

代表例は蝶形骨です。

含気骨は空気を入れている骨

含気骨(がんきこつ)は空洞があって空気を入れている骨です。

頭蓋にあります。

代表例は前頭骨や蝶形骨です。

種子骨は骨の摩擦を軽減させる骨

種子骨は本来は骨に含みません。

種子骨は関節を動かす際に、筋との摩擦が大きいところにある小さな骨です。

筋との摩擦が大きいと炎症などを起こしてしまう恐れがあります。それを防ぐためにあります。

代表例は膝蓋骨です。膝蓋骨は種子骨の中では最も大きいです。

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