骨形成と骨吸収

骨は古い骨が壊され、新しい骨が作られています
作業療法士国家試験対策 国試がわかる(こくわか) を運営しているさくらです
今回は骨形成と骨吸収です
では、一緒に勉強していきましょう!
ここを押さえよう
骨は骨形成と骨吸収を繰り返しながら、常に新しく作り替えられています
骨芽細胞と破骨細胞の働きを関連づけて理解しましょう
国試でのポイント
- 骨芽細胞は骨基質を形成し、骨形成を行います
- 破骨細胞は骨を吸収し、骨吸収を行います
- 骨は骨形成と骨吸収を繰り返しながら再構築されます
- 骨形成と骨吸収のバランスは骨量の維持に重要です
- ①骨芽細胞は骨形成を担当
骨芽細胞は糖タンパクとコラーゲンを分泌して、ヒドロキシアパタイトを沈着させて骨を作ります
- ②破骨細胞は骨破壊と骨吸収を担当
破骨細胞は古い骨質を取り除き、リンとカルシウムイオンを血液に流します
YouTubeで確認してみましょう
YouTubeで骨形成と骨吸収を説明していますので、確認してみましょう。
骨形成は骨芽細胞
骨を新しく作っていくことです
骨を新しく作る細胞は骨芽細胞です
骨芽細胞はコラーゲンと糖タンパクを分泌して、そこにヒドロキシアパタイトというリン酸カルシウム塩を沈着させて骨を作っています
これを骨形成といいます
糖タンパクはたんぱく質に糖がついたものです
コラーゲンはたんぱく質の一種です。コラーゲンは体中にある組織に分布しているタンパク質です。肌の潤いや弾力を与える役割があります。コラーゲンは骨の構造のベースにもなっています
ヒドロキシアパタイトはリン酸カルシウム塩です。骨や歯の主成分です

骨吸収は破骨細胞
骨吸収は古い骨を破壊して、血液に流すことを言います
骨吸収を行う細胞は破骨細胞です
骨芽細胞は古い骨を取り除き、リンとカルシウムイオンを血漿に供給しています
これを骨吸収です。
リンはミネラルの一種です
血漿は血液の液体成分のことです

書いて、自分の理解度を確認しましょう


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イラスト:イラストAC











