顎関節

2026年10月15日

顎関節は関節円板があり、複雑な動きをします

作業療法士国家試験対策 国試がわかる(こくわか) を運営しているさくらです

今回は顎関節の特徴です

では、一緒に勉強していきましょう!

ここを押さえよう

顎関節は、下顎骨の下顎頭と側頭骨の下顎窩でつくられ、関節円板をもつ関節です

開口・閉口の動きと、関節円板や靱帯の特徴をセットで覚えましょう

国試でのポイント

  • 顎関節は、下顎骨の下顎頭と側頭骨の下顎窩でつくられる
  • 顎関節には関節円板がある
  • 顎関節は、蝶番関節と平面関節の複合的な動きをする
  • 顎関節の外側靭帯は、側頭骨の関節結節と下顎頸の間に張る
  • 開口は下顎骨の下制+前進 、閉口は下顎骨の挙上+後退

YouTubeで確認してみましょう

YouTubeで顎関節を説明していますので、確認してみましょう

顎関節には関節円板がある

顎関節は下顎骨の下顎頭と側頭骨の下顎窩との関節です

顎関節には関節円板があり、関節包が取り囲んでいます

顎関節は結構大きく動きますので関節包は緩いです

顎関節は外側靱帯と内側靱帯で補強されています

外側靱帯は関節包を補強している

外側靱帯は側頭骨の関節結節と下顎頸の間に張っています

よって側頭骨関節結節は関節包の中にあります。

側頭骨関節結節は下顎窩の前にある結節です

顎関節の運動は複合運動

顎関節の運動は、

①下顎頭と関節円板の蝶番関節

②関節円板と下顎窩の平面関節

の2つの関節が複合的に動く関節です

開口は下顎の下制+前進、閉口は下顎の挙上+後退

口を開ける開口での下顎骨の動きは、下制(下に下がる)と前進(前に出る)が同時に起こります

口を閉じる閉口での下顎骨の動きは、挙上(上に上がる)と後退(後ろに下がる)が同時に起こります

書いて、自分の理解度を確認しましょう

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イラスト:BodyParts3D, Copyrightc 2008 ライフサイエンス統合データベースセンター licensed by CC表示-継承2.1 日本“