上顎骨の部位

上顎骨には上の歯や上顎洞などがあり、上顎神経がとおります
作業療法士国家試験対策 国試がわかる(こくわか) を運営しているさくらです
今回は上顎骨の部位です
では、一緒に勉強していきましょう!
ここを押さえよう
上顎骨には、上顎洞・眼窩下孔・涙嚢窩・口蓋突起などがあります
それぞれの部位の位置と、通る神経やつながる部位を整理しましょう
国試でのポイント
- 上顎骨には、最大の副鼻腔である上顎洞がある
- 眼窩下孔には、三叉神経第2枝である上顎神経が通る
- 涙嚢窩には、涙嚢があり、鼻涙管を通って下鼻道につながる
- 口蓋突起は、左右が合わさって、骨口蓋の前2/3をつくる
- 口蓋骨は、骨口蓋の後ろ1/3をつくる
YouTubeで確認してみましょう
YouTubeで上顎骨の部位を説明していますので、確認してみましょう
上顎洞は上顎骨にある最大の副鼻腔
上顎骨は顔面中央を占める大きな骨です
上顎骨には上顎洞という最大の副鼻腔があります

眼窩下孔は三叉神経の上顎神経が通る
上顎骨にある眼窩下孔は三叉神経の第2枝である上顎神経が通ります

涙嚢窩は涙嚢を入れる
眼窩の内方には涙嚢窩(るいのうか)があり、涙嚢をいれます
涙嚢は一時的に涙をためておくところです
涙嚢窩から鼻涙管が下がり、下鼻道に通じています
涙は目の表面を潤した後、涙嚢で一時的に涙をためておき、最終的には鼻涙管を通って下鼻道へ排出されます
だから泣くと鼻水が出るのですね

硬口蓋は口蓋突起と口蓋骨でできている
口蓋突起は左右の口蓋突起が合わさって、骨口蓋の前2/3を作ります
口蓋骨は骨口蓋の後ろ1/3にある骨です
歯が入る部分を歯槽突起といいます
舌の先を上に歯の裏に当てて、そのまま舌の先を口の後ろのほうに沿わせてみてください。前半2/3くらいは硬いです。その部分が骨口蓋(硬口蓋)です。その後ろは骨がなくなり、膜のようになっています。その部分を軟口蓋といいます

書いて、自分の理解度を確認しましょう


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イラスト:イラストAC、BodyParts3D, Copyrightc 2008 ライフサイエンス統合データベースセンター licensed by CC表示-継承2.1 日本“













